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足首の内反ねんざのように、内側へひねってしまうと、第5中足骨底部骨折というものを起こすことがあります。レントゲン上でも発見することが少し難しく、内側へひねるストレスをかけた状態でレントゲンを撮らなければ発見されないこともあります。普通の足首内反捻挫と誤診されることが多く、まったく患部を触らないで問診だけで済ませるタイプの医療者を受診されることで起こります。

足首の外側に激痛と腫れが発生して、歩くのも非常に困難になります。足の裏を地面についたとき、足の外側に痛みが発生するようであれば第5中足骨底部骨折の可能性が出てきます。

骨折というだけあって痛みはかなり強いのですが、何度もねんざを繰り返した経験のある方だと、痛みに慣れてしまい骨折していても痛みをあまり感じないことがあります。そういった場合には、歩行して痛みがあるか、いつもよりも外側のほうに痛みは無いか、ということに注目してみてください。

骨の転位が少ない場合には、ギプスやサポーターで固定し治療をしていきます。この際、急激な運動は患部に負担を与えるため中止します。転位が大きい場合では手術を行い、患部を固定します。

痛みがなくなるのは一ヶ月から一ヵ月半くらいですが、腫れをずっと残してしまうのがこの怪我の特徴だといえます。3ヶ月以上腫れが続くこともあり、患者さんとしては不安になってしまうかもしれませんが、しっかりと治療すれば治っていきます。

 


 
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