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寝違えの経験があるかたなら分かるかもしれませんが、寝違えはかなり痛いです。首を動かそうと思っても全然回らないし、少しでも動かそうものなら激痛が襲ってきます。そんな寝違えも首のねんざに当てはまります。
寝違には、大きく分けて二種類のタイプがあります。筋肉が原因のものと、靭帯・関節が原因のものです。
【筋肉が原因の寝違え】
寝ている間に筋肉が硬直して、痛みを起こしてしまったもの。重たい布団や柔らかい枕などで頭が固定された状態で寝返りをうったときに、筋肉が引き伸ばされて発生します。板状筋(ばんじょうきん)と呼ばれる首の後ろ側の筋肉に痛みを訴えることが多く、表面のほうがパンパンに張って痛い感じがします。動かし始めに激痛を伴い、動かそうと思ってもうまく動かせないのが特徴です。
【靭帯・関節が原因の寝違え】
寝ている間に関節や靭帯にダメージが入って痛みを起こしてしまったもの。ストレスなどでカラダが固まっているとき、肩こりのときなどに発生しやすいです。首の奥に痛みを訴えることが多く、首を動かしている途中〜動かし終わりのときに激痛を引き起こします。動き始めはそこまで痛みは起こりません。
二つとも、痛みの強い段階では冷やすようにしてください。痛みが広がるのを抑えてくれます。
どちらのタイプによる寝違えなのかによって治療方法は変わってきますが、二種類とも原因は奥のほうにあるため、奥まで治療効果が届くようなものを選択していきます。また、痛みのある段階で強い治療・衝撃を加えると、頭や目、歯といった部分にまで症状が広がることがあるため、注意が必要です。治療すれば3日間ほど、治療しなければ10日間ほどで痛みが消えます。
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