T.Rest=休む、安静にする
どんなケガでも発生したときには絶対に動かしてはいけません。
スポーツや転倒などで怪我をした場合もそうですし、ぎっくり腰や寝違えてしまった場合も同様です。このときに無理やりに動かしてしまうと、より症状が悪化します。
ケガによって切れた毛細血管からどんどん血が出てきて、周りの組織をボロボロにしていきます。思いもよらないことになるかもしれません。何事も最初が肝心です。
U.
Ice=冷やす
患部を冷やしていきます。こうすることにより、余分な炎症を抑えることになり、毛細血管からの出血を食い止めることができます。何よりも痛みを抑えることができます。電化製品のコードに細長いものや太いものがあるように、神経にも種類がたくさんあります。その中で、「ケガをしたときの痛み」と「冷たい」という情報は、同じのコード(神経繊維)の中を通って脳まで行くように設計されています。そのため、「痛い」という感覚をうまく抑えることができるようになります。
V.Compression=押す、圧迫する
ケガをして腫れてしまったことありませんか?圧迫すると、この腫れを抑えることができます。周りの組織にダメージを与えるのを防ぐことができます。圧迫されて体内にもう一度吸収された腫れは、おしっこや汗になって外へ出ていきます。
W.Elevation=挙げる、挙上する
けがをした箇所を心臓よりも高くしておくことです。心臓へ血液が戻りやすくなり、腫れが引きやすくなります。また、心臓からの急激な血の流れで痛みが出ることを防ぎます。足首のねんざの後には、とても有効な手段です。

RICEにプラスして、もうひとつ重要なのが「S」です。
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