■盲導犬普及活動について

盲導犬をご覧になったことがありますか?
僕は長いこと浜松に暮らしてきましたが、浜松では一度も盲導犬を見たことがありません。
町を歩いていても、盲導犬・介助犬の活躍を見たことがありません。
東京や大阪、名古屋といった大都市圏では見たことがあるのに、政令指定都市であるはずの浜松で見たことがないというのは、不思議な現象に思えました。人口や土地の広さも申し分ないのに、なぜか盲導犬が普及していない。一体、なぜなのか?
こう思ったのがきっかけで、盲導犬・介助犬について調べてみました。
【一頭あたりの訓練にかかる費用というのが莫大な金額であり、盲導犬を希望する方の数は多くても、盲導犬自体の数が増えていかないという現状である】というのです。
そのため、浜松で見ることは極めて少なくなっているようです。絶対数が少なければ、当然浜松で見ることも少ないはずです。

そこで、当院でも何か盲導犬の普及に対して役に立つことはできないかと思い、中部盲導犬協会さんにお願いして、普及のお手伝いをさせて頂くことにしました。
募金箱の設置や、ポスターの貼付、パンフレットの設置など、院内でできることだけですがさせて頂いております。皆様からお預かりした募金はもちろん、施術料の一部を盲導犬の募金へと回させて頂いております。
盲導犬の普及にとっては小さな一歩かもしれませんが、この一歩が大都市圏だけでなく、浜松などの地方都市での盲導犬の活躍につながることを願っています。
菜の花接骨院 院長
揚張孝浩